2015年05月06日
裏高尾
高尾の山野草表高尾は近いし交通の便もよく、ケーブルカー・リフトもあり、登りやすい身近な山です。
今回は初めて裏高尾に行ってきました。
日影沢から登り、蛇滝口に降りるコースです。のんびり山野草を探しながら歩いてきました。
目当ては二輪草の群生・高尾スミレを見ることでした。

全行程でシャガはたくさん咲いていました。
チゴユリ・フタリシズカ・高尾スミレ・クルマバナ(?)・アマドコロ(?)など見つけましたが、やっと見つけたという感じでした。
お目当ての二輪草は時期を過ぎてしまったようで、少し見つけましたが1輪になっていました。

チゴユリ

フタリシズカ

高尾スミレ

クルマバナ(?)

アマドコロ(?)

二輪草
蛇の口のバス停で待っていると、地元のおじいさんが話しかけてくれました。
水場があり高尾山からの湧水で飲める名水だと教えてくれました。とてもおいしかったです。

この家は昔、都心から高尾にお参りに来た人が休憩したり、下の川で舟遊びをした場所だそうです。入口上には来た人の名前(浅草~鮨など)が書いてありました。
とてもすがすがしい空気の中、表高尾と違った静かな里山歩きをしてきました。
今回は初めて裏高尾に行ってきました。
日影沢から登り、蛇滝口に降りるコースです。のんびり山野草を探しながら歩いてきました。
目当ては二輪草の群生・高尾スミレを見ることでした。
全行程でシャガはたくさん咲いていました。
チゴユリ・フタリシズカ・高尾スミレ・クルマバナ(?)・アマドコロ(?)など見つけましたが、やっと見つけたという感じでした。
お目当ての二輪草は時期を過ぎてしまったようで、少し見つけましたが1輪になっていました。
チゴユリ
フタリシズカ
高尾スミレ
クルマバナ(?)
アマドコロ(?)
二輪草
蛇の口のバス停で待っていると、地元のおじいさんが話しかけてくれました。
水場があり高尾山からの湧水で飲める名水だと教えてくれました。とてもおいしかったです。
この家は昔、都心から高尾にお参りに来た人が休憩したり、下の川で舟遊びをした場所だそうです。入口上には来た人の名前(浅草~鮨など)が書いてありました。
とてもすがすがしい空気の中、表高尾と違った静かな里山歩きをしてきました。
2015年03月22日
筑波山
筑波山は今回で2度目。1度目は少し雨に降られ登山はやめて、梅林で梅を鑑賞し、JAXAに行ってはやぶさなど見学して帰ってきました。
それはそれで楽しかったのですが、今回こそはと思ったのですが、やはり曇って霧がかかり景色は何も見えませんでした。お天気であれば関東平野が見渡せ、富士山も見えたのにと残念です。
筑波山は女体山と男体山からなります。女体山は結構急な階段・大きな石があり距離はそんなにありませんが、登った感じがしました。奇石がたくさんあり、登りながら楽しめました。

弁慶七戻り・・・この岩は下の岩と接点が少なく、今にも落ちそうで怖かったです。だから弁慶も7回も戻ったということですね。
下から見るとこんな感じです。

神々がこの石の上に集い、行く場所を割り振ったと言われる石
もう一度お天気のいい日に行こうと思いました。
それはそれで楽しかったのですが、今回こそはと思ったのですが、やはり曇って霧がかかり景色は何も見えませんでした。お天気であれば関東平野が見渡せ、富士山も見えたのにと残念です。
筑波山は女体山と男体山からなります。女体山は結構急な階段・大きな石があり距離はそんなにありませんが、登った感じがしました。奇石がたくさんあり、登りながら楽しめました。
弁慶七戻り・・・この岩は下の岩と接点が少なく、今にも落ちそうで怖かったです。だから弁慶も7回も戻ったということですね。
神々がこの石の上に集い、行く場所を割り振ったと言われる石
もう一度お天気のいい日に行こうと思いました。
2015年02月23日
大野山

御殿場線の山北からタクシーで20分弱、共和小学校で降り、歩き始めました。
頂上まで1時間45分。湿った枯葉はふかふかで歩きやすかったです。
頂上付近は雪が残っていましたが、お天気が良かったので上り下りはちょうどいい感じでした。
頂上に着いた途端に風がつめたく、長くはいられない感じでしたので、日当たりのいいところに移動してお弁当をj食べました。
頂上の牧場は寒いため牛はいず、さみしい感じでした。5月ぐらいになると子供たちの遠足などで頂上は座る場所もないくらいの賑わいになります。
富士山・丹沢の山々はとてもきれいに見えました。いつも富士山の前に見えている蛭ヶ岳もまじかに見えましたが、登ってみたいという感じが大変そうで遠のきそうです。



2015年02月07日
富士山

富士山の左手前に見える山に登ってみたい!!
毎日この景色を見ながら歩いていて、あの山はなんという山だろうと探しているさなかでした。
この記事を見つけビックリ!!
友人の話では蛭ヶ岳ではないかとのこと。
登れたらいいなぁ!
ここの所富士山の見える山に注目し、登っています。
この記事は富士山が去年138日見えて、50年前の6倍に増えたというものです。
大気汚染が改善したこと、ヒートアイランド現象により空気が乾燥したことによるのではと書かれていました。
空気の感想はありがたくないですが、富士山が東京から見えるのはとてもうれしい事です。
2015年01月21日
大山詣で
前日の雨で、電車から見る大山は少し白くなっているように見えました。
丹沢の山々はかなり白く、前夜の雪がかなり降ったように見えました。滑らなければいいけど、と思いながら…
阿夫利神社下社駅近くのところの案内の情報は16丁目ぐらいから凍ってい、20丁目から上は雪があるとのことでした。
行けるところまでということで登り始めました。
午前中は快晴で富士山もきれいに見え、来てよかったと感激しました。

情報の通りで、暖かくなったために20丁目ぐらいからは登山道を雪解け水が流れ、だんだん道がグチャグチャになってきました。頭の上からは木の上の雪解け水が雨のように降ってくるし、ところどころ大きな岩を登らなくてはならないし、結構大変でした。
滑らないように軽アイゼン・すべり止めを装着しての山登りになりました。


頂上からは三浦半島から真鶴半島までの海岸線が弧を描いたように見え、江の島もはっきりと見えました。
お弁当を広げて食べている間に山の下の方から黒い雲がモクモクとわいてき、あっという間に何も見えなくなりました。
霧もサーと流れてきて、降りるのに支障が出なければと思うような状況になりました。

頂上で雲が出始めたころ
霧の中、道も歩きにくい中、皆怪我もなく無事帰れて本当に良かったと思いました。
その悪条件の中、幼稚園の年長さん18人が登っていました。身支度も大人顔負けに大きなリュックを背負い、怪我もなく下山したようでした。
もちろん付き添いの先生・ボランティアの方々がきちんとサポートしていらっしゃるからだと思いましたが驚きました。
あんな年齢からきちんと山登りができたなら、山好きな頑張り屋の立派な大人になれるのではと思いました。
あの子供たちに合ったことがとてもうれしい事でした。
丹沢の山々はかなり白く、前夜の雪がかなり降ったように見えました。滑らなければいいけど、と思いながら…
阿夫利神社下社駅近くのところの案内の情報は16丁目ぐらいから凍ってい、20丁目から上は雪があるとのことでした。
行けるところまでということで登り始めました。
午前中は快晴で富士山もきれいに見え、来てよかったと感激しました。
情報の通りで、暖かくなったために20丁目ぐらいからは登山道を雪解け水が流れ、だんだん道がグチャグチャになってきました。頭の上からは木の上の雪解け水が雨のように降ってくるし、ところどころ大きな岩を登らなくてはならないし、結構大変でした。
滑らないように軽アイゼン・すべり止めを装着しての山登りになりました。
頂上からは三浦半島から真鶴半島までの海岸線が弧を描いたように見え、江の島もはっきりと見えました。
お弁当を広げて食べている間に山の下の方から黒い雲がモクモクとわいてき、あっという間に何も見えなくなりました。
霧もサーと流れてきて、降りるのに支障が出なければと思うような状況になりました。
頂上で雲が出始めたころ
霧の中、道も歩きにくい中、皆怪我もなく無事帰れて本当に良かったと思いました。
その悪条件の中、幼稚園の年長さん18人が登っていました。身支度も大人顔負けに大きなリュックを背負い、怪我もなく下山したようでした。
もちろん付き添いの先生・ボランティアの方々がきちんとサポートしていらっしゃるからだと思いましたが驚きました。
あんな年齢からきちんと山登りができたなら、山好きな頑張り屋の立派な大人になれるのではと思いました。
あの子供たちに合ったことがとてもうれしい事でした。
2014年12月20日
陣馬山に行ってきました
真っ白な富士山は本当にきれいでした。
高尾下車、陣馬高原下から入って底沢峠・明王峠・奈良子峠陣馬山山頂、栃谷、陣馬登山口へ降り、藤野から中央線
すごく寒かったこともあり、10センチぐらいの見事な霜柱がすごくきれいでした。
硬くなった霜柱の上を歩いている音でした。
また思いがけず、霜の花を見ることができました。
氷の薄い膜が花のように幾重にも重なり神秘的な…自然の不思議な美しさに出会えました。
2014年11月05日
日光の紅葉
2014年10月22日
日光半月山からの紅葉
17日日光半月山に紅葉を見に行ってきました。
紅葉とお祭りがあるとの情報で、相当混雑するものと覚悟をして出かけました。
駅前のバス乗り場は混んでいましたが、臨時便が15分後ぐらいに出ました。
乗り継ぎの半月山に向かう便に乗れなかったため、予定を変更して、帰りに歩くところを行きに歩くことに計画を変更しました。
紅葉はしていましたが、どうも2週続けての台風で落ちてしまったり傷んでしまったようです。
写真の男体山に紅葉の色が見えないのです。素晴らしい紅葉を期待していっただけに、とても残念でした。
また風が強く冷たく、ダウンのベストに風を通さないヤッケを着ても体の芯まで冷える感じでした。
空いていたおかげで、予定していた電車で帰ることができました。

2014年10月03日
2014年09月20日
彼岸花を見に・・・
9月19日彼岸花を見に日向薬師に行ってきました。
彼岸花はのどかな里山風景に真っ赤な彩りを添え、とても心が温かくなる1日を過ごしました。
稲の天日干しの風景
彼岸花を充分見た後、、日向山(404m)・見城(室町時代に見張り場だった場所)・大釜弁財天(雨乞いの神様)・広沢寺温泉(山峡の一軒宿)で露天風呂につかり、疲れを取って帰途に着きました。
里山歩きと思っていましたが、急な登り下りもありで、楽しく気持ちの良い秋の一日を過ごしてきました。
大釜弁財天
山の中でこんなキノコを見つけました。
図鑑で調べましたが名前が分かりませんでした。
ご存知の方はコメントにお知らせください!よろしく!!

2014年08月19日
海沢園地の3滝から御岳山まで歩いて来ました。
海沢園地から登り始めると、最初に三つ釜の滝(三段になっている滝、写真は1段しか写っていない)、岩をよじ登ったり木の根っこがたくさん出ている急斜面を登ったり、結構大変な細い道を登って行った。次はネジレの滝(2段の滝がねじれて見える) 次の大滝は高低差があり、立派な滝でした。
大滝まで行くと涼しくマイナスイオンいっぱいで、木々も太陽の光を受けてキラキラ、とても気持ちが良かったです。
山行きは苦労して行って、初めて素晴らしい景色であったり、今回のように涼しい気持ちのいい場所に行けて、来てよかったと思えるところが魅力です。
大滝から来た道を戻り、海沢園地でお弁当を食べました。いつものように暖かいみそ汁と暖かいコーヒーにみんな持ち寄りのお菓子・果物をいただいて、荷物は減ったけれどお腹が重いという感じです。
そこから御岳山に向かって大楢峠まで登り、裏参道をひたすら歩くこと3時間ぐらいかかったと思います。
御岳山に着いたときは足が疲れ切っていました。
レンゲショウマが見ごろということで、楽しみにしていたので疲れた足にムチ打ってまた昇りました。
行った甲斐ありです。可憐な花がいっぱい!!蕾が丸くてかわいい!!
お花もきれいで、楽しい1日でした。
2014年08月04日
霧ヶ峰に行ってきました。
1日目: 車山高原から4人乗りリフト(スカイライナーで6分)・・・そこからは80分歩いて車山山頂(1925m)へ
ニッコウキスゲが群生してい、紫色のウツボグサ・ピンクのハクサンフウロ・
四枚葉のヨツバヒヨドリ・白く可憐なウスユキソウ・
イブキトラノオなど咲いていとてもきれいでした。

車山頂上からは諏訪方面の山々が連なり、諏訪の町・諏訪湖・八島ヶ原湿原も見渡せた。
そこから車山肩を通り、ウグイスの声を聴きながら車山湿原を歩き、リフト上の駅に向かう。
途中、ぽつぽつ降ってきた雨に傘をさそうかという間もなく、大粒の雨が降り始め、レインコートをリュックから出すうちにびしょ濡れになるほどの雨に降られました。雷もなり始め、駅員さんに下山しないよう、レストランで待つように言われました。待つこと30分、やっと雨も上がり、遅くなったのでリフトで降りてきました。
見えなかった星空が、夕食後つかの間でしたが見ることができました。本当にたくさんの星できれいでしたが、星座を見つけることができず残念でした。
2日目:車山高原から八島ヶ原湿原へ
昨日降りてきた道を車山肩までのぼり、そこから喋々深山に上り、物見石を通り、八島ヶ原湿原に向かいました。
なだらかな草地に、ところどころに蓮華つつじの低木が見られ、少し早い時期には緑の草原に朱色の蓮華つつじが咲き、とてもきれいだったであろうと思いました。
八島ヶ原湿原はノハナショウブ・ノアザミ・ニッコウキスゲ・トラノオ・あやめ・などたくさんの花が咲きとてもきれいでした。
1日目より2日目のほうが天気予報が悪かったので、出発時点で早め早めと考えてきましたが、八島ビジターセンターに着いて昼食を食べ終わった時点で急に雨が降ってきました。予定を変更して、2台前のあずさで帰ってきました。上諏訪駅構内の足湯、疲れも取れて、良かったですよ!!
2014年06月29日
入笠山のすずらん
6月20日午後から雷という天気予報でしたが、切符も買ってあったので出かけました。
ところが前日、小田急線が脱線事故を起こし、前日なのであまり問題はないと思っていたら、朝になっても遅れがひどく待ち合わせがうまくいきませんでした。小田急線ではない人だけが予定通りの電車で行くことになり、ほとんどは1時間遅れで到着することになりました。
先に着いた人は1時間待ちで気の毒でした。
富士見からタクシーで大河原湿原、入笠山、五所平峠、入笠湿原と歩きゴンドラとバスで富士見に帰ってきました。
大河原湿原は湿原らしくなく干上がっていました。でもこなしの白い花が満開でとてもきれいでした。

入笠山は高低差200mぐらいなので大変ではありませんが、標高は高いので山頂からの眺めはとてもよかったです


五所平峠のあたりのにはクリン草がたくさん咲いていました。

入笠湿原はスズランが群生してい見事でした。


我が家のベランダでミニキュウリを収穫

丸のまま塩麹と梅酢でつけたら、コリコリでとてもおいしかった
ところが前日、小田急線が脱線事故を起こし、前日なのであまり問題はないと思っていたら、朝になっても遅れがひどく待ち合わせがうまくいきませんでした。小田急線ではない人だけが予定通りの電車で行くことになり、ほとんどは1時間遅れで到着することになりました。
先に着いた人は1時間待ちで気の毒でした。
富士見からタクシーで大河原湿原、入笠山、五所平峠、入笠湿原と歩きゴンドラとバスで富士見に帰ってきました。
大河原湿原は湿原らしくなく干上がっていました。でもこなしの白い花が満開でとてもきれいでした。

入笠山は高低差200mぐらいなので大変ではありませんが、標高は高いので山頂からの眺めはとてもよかったです

五所平峠のあたりのにはクリン草がたくさん咲いていました。
入笠湿原はスズランが群生してい見事でした。
我が家のベランダでミニキュウリを収穫
丸のまま塩麹と梅酢でつけたら、コリコリでとてもおいしかった

2013年10月24日
山は楽しい!!
この夏はとても暑くって、ブログお休みでした。止めたのって言われて、再開です。
9月19日から21日まで黒部ダムから立山まで行ってきました。
3日間、雲一つない晴天に恵まれ、立山の主峰雄山からの眺めは最高でした

頂上からは八ヶ岳・甲斐駒・北岳(?)・槍・穂高・笠ヶ岳・餓鬼岳の上に富士山・御岳・乗鞍・奥には白山が浮かんで見えた、360度素晴らしい眺めでした。
雄山山頂
チングルマ

称名の滝
10月18日は高尾山から城山・相模湖へ
紅葉が始まっているかと期待したのですが、今年は暑かったせいかもみじの葉の先端がもう枯れかけていて、きれいな紅葉は期待できないかもしれません。
海を渡って飛来するアサギマダラを始めてみました。寒くなりかけたこんな時に見ることができるのだとビックリ!



相模湖は台風26号のための流木がいっぱいで、係の人の片づけが大変そうでした。
食べられなそうなキノコもいくつか見つけましたし、秋らしい1日を満喫してきました。


新潟の八海山にロープウエーで登ってきました。日本海まで見える眺めも素晴らしかったです。


3日間、雲一つない晴天に恵まれ、立山の主峰雄山からの眺めは最高でした




紅葉が始まっているかと期待したのですが、今年は暑かったせいかもみじの葉の先端がもう枯れかけていて、きれいな紅葉は期待できないかもしれません。
相模湖は台風26号のための流木がいっぱいで、係の人の片づけが大変そうでした。
食べられなそうなキノコもいくつか見つけましたし、秋らしい1日を満喫してきました。

2013年03月16日
沼津アルプス
富士山と海を見に沼津まで行ってきました。
初めてのあさぎりに乗って、沼津まで2時間ちょっと、思ったより早く9時には着いていました。
お天気はすごく良いはずでしたが、富士山は電車の中で1度見えただけでした。残念!
尾根歩きからは沼津の御用邸などが見え、海がきらきらととても気持ちが良かったです。


ほとんどの上り下りはロープが張ってあり、岩がごろごろ、傾斜が急でロープにつかまって上り下りする、歩きにくいコースでした。
帰りは沼津でおいしい海の幸を食べて帰る計画でしたので、鷲頭山・大平山は登らず、次回ということにしました。
香貫台―徳倉山―志下坂峠―志下山ー馬込峠ー志下峠を歩いてきました。
途中、スミレ・草ぼけ・つくしがあり、春を感じてきました。

初めてのあさぎりに乗って、沼津まで2時間ちょっと、思ったより早く9時には着いていました。
お天気はすごく良いはずでしたが、富士山は電車の中で1度見えただけでした。残念!
尾根歩きからは沼津の御用邸などが見え、海がきらきらととても気持ちが良かったです。
ほとんどの上り下りはロープが張ってあり、岩がごろごろ、傾斜が急でロープにつかまって上り下りする、歩きにくいコースでした。
帰りは沼津でおいしい海の幸を食べて帰る計画でしたので、鷲頭山・大平山は登らず、次回ということにしました。
香貫台―徳倉山―志下坂峠―志下山ー馬込峠ー志下峠を歩いてきました。
途中、スミレ・草ぼけ・つくしがあり、春を感じてきました。
2013年01月24日
鎌倉に行ってきました。
今年もよろしくお願い致します。
1月18日の山歩きは寒いのもあって、鎌倉天園ハイキングコースの予定でしたが、
14日成人式の日の雪がまだいっぱい残っていて、危ないといことで急遽鎌倉のお寺巡りになりました。
北鎌倉駅からすぐの円覚寺に行きました。
円覚寺は鎌倉5山の第2位のお寺で、1283年文永・弘安の2度にわたる中国元との戦いで亡くなった兵士の菩提を弔うために、北条時宗が建立したお寺です。
三門をくぐり、仏殿でご本尊の宝冠釈迦如来をお参りしてきました。


つぎは時宗がまつられている開基廟に・・・
開基廟には多羅の木・魯迅より送られた泰山木・木蓮が植えられていました。


多羅の木と言って、葉書の元になった葉っぱだそうです。ですから葉っぱはとらないでくださいと書かれていました。



東慶寺へ
東慶寺は時宗の妻、覚山尼によって創建され、駆け込み寺として有名。
花のお寺としても有名です。今は寒いので、蝋梅がちらほら咲いているだけでした。
白い万両は始めて・・・

鶴岡八幡宮にお参りし、寒牡丹を見ました。

鎌倉国宝館で肉筆浮世絵の美展を見て帰ってきました。
1月18日の山歩きは寒いのもあって、鎌倉天園ハイキングコースの予定でしたが、
14日成人式の日の雪がまだいっぱい残っていて、危ないといことで急遽鎌倉のお寺巡りになりました。
北鎌倉駅からすぐの円覚寺に行きました。
円覚寺は鎌倉5山の第2位のお寺で、1283年文永・弘安の2度にわたる中国元との戦いで亡くなった兵士の菩提を弔うために、北条時宗が建立したお寺です。
三門をくぐり、仏殿でご本尊の宝冠釈迦如来をお参りしてきました。


つぎは時宗がまつられている開基廟に・・・
開基廟には多羅の木・魯迅より送られた泰山木・木蓮が植えられていました。


多羅の木と言って、葉書の元になった葉っぱだそうです。ですから葉っぱはとらないでくださいと書かれていました。



東慶寺へ
東慶寺は時宗の妻、覚山尼によって創建され、駆け込み寺として有名。
花のお寺としても有名です。今は寒いので、蝋梅がちらほら咲いているだけでした。
白い万両は始めて・・・

鶴岡八幡宮にお参りし、寒牡丹を見ました。

鎌倉国宝館で肉筆浮世絵の美展を見て帰ってきました。
2012年10月22日
平尾山・大平山へ
19日、山中湖の周辺の山歩きをしました。
7:40発の中央高速バスで終点平野まで行き、平野から歩き始めて平尾山・大平山・長池山・大出山と尾根を歩きました。
石割山から登る予定でしたが、400段の階段を上るのを躊躇して平尾山から上りましたが、登りも下りも階段ばかりでした。
百数十段上ってはまた百段近くを上り、下りは四百七十六段下ったところもありました。
標高差は三百メートルぐらいでしたが階段が多い5時間の歩行は、結構疲れました。
なんと言っても素晴らしかったのは、お天気が良くなったので、雪を頂いた富士山が近くに見えて、青空を背景に素晴らしかったこと・・・
午後、雲がかかっても絵になる富士山でした。
空気はきれいで、雄大な富士山を見て、寿命が延びたように感じられる1日でした。
秋のリンドウが沢山咲いて、赤い実がたわわに付いて、ススキもきれいで、本当に秋を感じてきました。
山中湖の白鳥はとても大きかった!
2012年06月11日
”那須平成の森”に植物観察に行ってきました。
5月29日は曇りで午後から雷・突風と悪天候が予想される中、狛江植物同好会の1日メンバーとして加えていただき、那須平成の森にバスで行ってきました。
”那須平成の森”とは
1926年(大正15年)那須高原に天皇・皇后両陛下はじめ皇族方のご静養・ご研究のため、那須御用邸が設置されました。(宮内庁所管として管理されていた。)2008年御用邸用地の1部を、自然とふれあえる場として活用してはどうかという天皇陛下のお考えの下、約560ヘクタールが宮内庁から環境省へ移管されました。、2011年5月“那須平成の森”としてオープンしました。

駒止の滝

タチツボスミレ




ミツバツツジ 雄しべ5本(雄しべ10本あるとトウゴクミツバツツジ)

ヤマツツジ
この会のK先生が道の両側に咲くすべての小さな花の解説をしてくださるので、とても興味深い散策ができました。
こんな見落としてしまいそうな小さな花にも名前があるのだと感心しました。また似た花が多く、よく知っている方は知識を寄せ合って正しい花の名前を特定する様子に感心したりとおもしろい散策でした。
あいにくの雨でしたが、予想されていた土砂降りや雷にも遭わずに、マイナスイオンいっぱいの澄んだ空気の中を散策しとても楽しい1日でした。
”那須平成の森”とは
1926年(大正15年)那須高原に天皇・皇后両陛下はじめ皇族方のご静養・ご研究のため、那須御用邸が設置されました。(宮内庁所管として管理されていた。)2008年御用邸用地の1部を、自然とふれあえる場として活用してはどうかという天皇陛下のお考えの下、約560ヘクタールが宮内庁から環境省へ移管されました。、2011年5月“那須平成の森”としてオープンしました。
ミツバツツジ 雄しべ5本(雄しべ10本あるとトウゴクミツバツツジ)
ヤマツツジ
この会のK先生が道の両側に咲くすべての小さな花の解説をしてくださるので、とても興味深い散策ができました。
こんな見落としてしまいそうな小さな花にも名前があるのだと感心しました。また似た花が多く、よく知っている方は知識を寄せ合って正しい花の名前を特定する様子に感心したりとおもしろい散策でした。
あいにくの雨でしたが、予想されていた土砂降りや雷にも遭わずに、マイナスイオンいっぱいの澄んだ空気の中を散策しとても楽しい1日でした。
2012年03月20日
3月16日能岳に行ってきました。
中央線上野原駅からバスで13分の新井バス停から出発です。向風(むかぜ)登山口から能岳・八重山都尾根道を歩いてきました。八重山から下ったところの展望台は丹沢山塊など360度見渡せる、とても見晴らしの良いところでした。
富士山も登り始めからずっと近くに見えました。寒い1日でしたが、楽しい1日でした。
朝ははっきりと雪の富士山が見えました。
八重山は、水越八重さんがお世話になった山を子供たちに役立てたいという思いから寄付したことで、名前が付けられたそうです。
春蘭がもう少しで咲きそうでした。…残念