2022年11月17日
高川山登山
11月11日、お天気に恵まれ暖かい気持ちの良い日、高川山に登ってきました。
高川山は中央線初狩駅から登山口に行くことができ登りやすい山です。
歩くのが強い仲間一人は大月に下山しましたが、私たち3人は女坂を登り沢コースを下山しました。
楽なコースでした。ただ一カ所間違いやすいところが有りました。
頂上からは富士山がきれいでした。もう少し早い時間が富士山を見るには良いようです。
雲がかかってい頂上が見えているのが富士山です。
大月で同じ電車に乗り、帰ってきました。
タグ :高川山
2021年12月12日
足和田山・紅葉台からの富士山
紅葉台からの富士山
12月10日、河口湖から足和田山・紅葉台へ行ってきました。
行きのバスの中から曇天の空を見上げ、今日は富士山は見られない、歩くだけとがっかりして諦めていました。
ところが、一本木バス停で降りて足和田山に登り始めると次第に晴れていき、止まって眺めると富士山が見えるではありませんか。
すごく驚きました。行いが良かったからと喜び合いました。本当に嬉しかったです。
中央アルプスの雪山も見えました。
2021年11月18日
要害山に行ってきました
11月12日朝10時頃に要害山から見た富士山です。お天気は良かったのですが、富士山には雲がかかっていて頂上は見ることができませんでした。
要害山ハイキングコースは 久し振りの山歩きなので楽なコースを選択したつもりでしたが、行ってみると結構急な登りあり、ピークが7カ所ぐらいある細い馬の背のような尾根道歩きでした。

でも富士山はよく見えました。
久しぶりの山歩きで疲れましたが、お天気に恵まれ気分転換になった一日でした。
2019年07月17日
水の登山・籠の登山に行ってきました。
7月12日(1日目)

池の平湿原は高峰温泉から湯の丸高峰林道を花や景色を見ながら約1時間歩いたところにあります。

池の平湿原…笹に覆われて湿原らしい風景がなく残念でしたが、お花はきれいでした。
あやめ

ハクサンチドリ

ヤマオダマキ


三方ヶ峰のコマクサ園
7月13日(2日目)

高峰温泉から登山道を緩やかに登っていくとウグイス展望台に出る。そこで初めてニホンカモシカに遭遇。遠目が見えないとのこと、じっと見ていたが間もなくどこかへ下って行った。
水の登山への登山道は急な岩場で火山礫と露岩の尾根を登り大変であった。

水の登山から東篭の登山までは細い稜線で3ヵ所ほどガレ場を通る。赤ゾレと呼ばれて、がけ崩れの頂上で下を見ると怖かった。
この稜線を歩いたことになる。

そこを超えると樹林帯に入り、ひと上りすれば東篭の登山の頂上に着く。

途中高山植物がきれいであった。

コイワカガミー池の平ではすでに終わっていたが山の上ではきれいにたくさん咲いていた

ウスユキソウ

ゴゼンタチバナ

ハクサンシャクナゲ
雨にも降られず、たくさんの高山植物・ニホンカモシカに出会え、たのしい2日間でした。

池の平湿原は高峰温泉から湯の丸高峰林道を花や景色を見ながら約1時間歩いたところにあります。
池の平湿原…笹に覆われて湿原らしい風景がなく残念でしたが、お花はきれいでした。
ハクサンチドリ
ヤマオダマキ
三方ヶ峰のコマクサ園
7月13日(2日目)
高峰温泉から登山道を緩やかに登っていくとウグイス展望台に出る。そこで初めてニホンカモシカに遭遇。遠目が見えないとのこと、じっと見ていたが間もなくどこかへ下って行った。
水の登山への登山道は急な岩場で火山礫と露岩の尾根を登り大変であった。
水の登山から東篭の登山までは細い稜線で3ヵ所ほどガレ場を通る。赤ゾレと呼ばれて、がけ崩れの頂上で下を見ると怖かった。
この稜線を歩いたことになる。
そこを超えると樹林帯に入り、ひと上りすれば東篭の登山の頂上に着く。
途中高山植物がきれいであった。
コイワカガミー池の平ではすでに終わっていたが山の上ではきれいにたくさん咲いていた
ウスユキソウ
ゴゼンタチバナ
ハクサンシャクナゲ
雨にも降られず、たくさんの高山植物・ニホンカモシカに出会え、たのしい2日間でした。
2018年08月20日
百尋の滝に涼を求めて
8月山登りはあまりの暑さに、涼しい所へ・・・白谷沢へとなったのですが、大雨の影響で沢は危険ということになり、急きょ川苔山の登山道途中の百尋の滝へということになりました。
8月17日に行ってきました。
2日前まで傘マークがついていたので中止とあきらめていたら、急に晴れマークに。
急きょ決まった百尋の滝に行くことになりました。
こんな乾燥した涼しい日は最近ではなかったというぐらい気持ちのいい、登山日和になりました。
立川8:11―8:43青梅8:44―9:22奥多摩9:55―(タクシー)―10:05川乗橋(415m)10:10…11:20細倉橋…13:05百尋の滝(870m、昼食)13:50
・・・15:15細倉橋…16:00川乗橋16:21―(バス)―16:34奥多摩16:52―17:29青梅
17:30―18:04立川
奥多摩駅から予約してあったタクシーに乗り、川乗り橋バス停からはゲートがあり車が入れないようになっている林道を登って行きました。右側には渓流が流れていて、水の流れる音をずっと聞きながら坦々と細倉橋まで登って行きました。木が茂っているのであまり日が当たらず涼しく歩くことができました。
許可を取ったキャニオニングのツアーの車が3台ほど入ってきて、ウエットスーツを着た若い人たちが滝のところでロープを伝って滑り降りる訓練をしていました。
細倉橋から登山道に入り川乗谷へと下っていきました。左岸に移ったり右岸に移ったりしながら木道のような橋を18か所渡りました。素晴らしい眺めの深潭や小滝を楽しみながら、渓谷に付けられた体の幅やっとのような山道を足元に集中しながら登って行きました。2か所ほど岩を登る難所と木の階段をロープを伝って降りるところがあり緊張を強いられる山道でした。百尋の滝の標識が見えた時には、やっと着いたとほっとした気分でした。
百尋の滝では雨の後で水量が多いのか霧が降ってきて少し濡れるような感じでした。落差40mの百尋の滝はさすが奥多摩の名瀑と言われるだけあって、とても素晴らしい滝でした。
滝のところで昼食を食べ、同じ道を帰ってきました。
最高のお天気に恵まれ、水音を聞きながら、澄んだ水が勢い良く流れる渓流を見ながら、とても気持ち良く自然に癒された一日でした。
2018年08月02日
苗場山に行ってきました。

7月20・21日に苗場山に行ってきました。
2年前から行きたいと計画しながら、行くことができず、やっと登ることができました。
お天気には恵まれましたが、涼しいと期待した湯沢の町と2145mの高さは期待外れの暑さで、その中を登ってきました。
苗場山登山には3コースあり、小赤沢から登るルートと和田小屋ルート、どちらにするか迷いましたが登山客の多いルートを選択しました。
20日はタクシーで和田小屋まで行き、和田小屋から神楽ヶ峰(2030m)に登り、100mぐらい下って、雷清水で冷たい湧水をペットボトルに入れて、お花畑を通り、200mぐらい苗場山頂に向かって急な岩場を登りました。
21日は山頂散策予定でしたが、朝から下山しました。
和田小屋からはスキー場を抜け、最初の岩がごろごろしたところを2時間半ぐらい登ると下ノ芝・中ノ芝・上ノ芝、この間は木道ありの登りやすい気持ちのいい場所でした。その上は股すり岩などまた大きな岩があるところを登り、神楽ヶ峰山頂へ。
神楽ヶ峰から下り、雷清水で冷たい湧水を飲んで尾根を歩き、そこにあるお花畑は次の写真の花々が満開でとてもきれいでした。
シモツケソウ
ゴゼンアオイ
ウスユキソウ
ホタルブクロ
山頂の苗場山自然体験交流センターで一泊。次の写真は山頂の様子です。

帰りは同じ道を下るので気が楽ではありましたが、下りに足がつることが多いこと下り時間が長いこともあり、休みと水分補給を充分にしながら下山しました。
帰りは湯沢で温泉に入り、帰ってきました。
暑い中をいつもより長く高く登ったので疲れましたが、一歩一歩登れば頂上に着くという自信になりました。
大変でしたが、楽しい山行きでした。
2018年01月08日
こだわりの富士山と多摩川
新年あけましておめでとうございます。
ここのところ、富士山を求めて山登り・散歩など楽しんでいます。
今年の富士山は真っ白な富士山ではなく残念です。頂上に雪が降らず、降った雪も風で飛ばされて頂上が黒く見えているのだそうです。
撮りためた富士山の写真です。
スマホで撮ったものなど、見にくいものもあります。

11月10日 大菩薩峠より

11月27日 富士宮市に向かうバスより


12月11日


12月12日

12月13日

12月19日多摩川の川霧


12月23日

12月28日

2018年元旦の日の出


1月3日

6日

8日

ここのところ、富士山を求めて山登り・散歩など楽しんでいます。
今年の富士山は真っ白な富士山ではなく残念です。頂上に雪が降らず、降った雪も風で飛ばされて頂上が黒く見えているのだそうです。
撮りためた富士山の写真です。
スマホで撮ったものなど、見にくいものもあります。
11月10日 大菩薩峠より
11月27日 富士宮市に向かうバスより
12月11日
12月12日
12月13日
12月19日多摩川の川霧
12月23日
12月28日
2018年元旦の日の出
1月3日
6日
8日
2017年02月12日
里見八犬伝のゆかりの山、富山に登ってきました。
富山の北峰から見た東京湾です。お天気があまり良くなかったので富士山は見えず残念でした。
でも写真には写りませんでしたが、大島・式根島・新島・三宅島などが見え、素晴らしかったです。
平日は電車の便が悪く、約3時間かけて内房の岩井に着き、タクシーで福満寺に行き、350mの富山(とみさん)に登りました。
富山の登山道には水仙が群生しているとのことで楽しみにして行きましたが,時期が過ぎてい少ししか見ることはできませんでした。
富山は高い山ではありませんが登りは急でした。最初南峰に登りました。頂上には古い壊れかけたお堂があり、観音様やお地蔵様や石碑などがあり、信仰の山として祀られていた様子を見ることができました。
北峰のほうが見晴らしが良いとのことで北峰に登り昼食にしました。・見晴らし台からの展望は360度見渡せ、東京湾側と反対側は南アルプスが見えるとのことでした。
帰りに一か所だけ水仙の群生を見ることができました。
下山途中、伏姫伝説の伏姫山門と籠穴がありましたが山門だけ見て帰ってきました。
水仙の咲く1月がお勧めです。また1月に行きたいと思いました。
2017年01月15日
高川山に登ってきました。
中央線大月で乗り換えて初狩から直接登れて、田野倉・禾生の駅に直接下りられる、360度眺望がよく富士山も雄大に見える山なので人気がある山です。
ところが雪が10~20cmある所ない所があり、アイゼンを付けたのですが登りにくかったです。
山であった方たちは大月から初狩までのコースを歩いた方が多かったです。
頂上は本当に見晴らしがよく、360度の素晴らしい眺望でした。晴れてはいたのですが、残念なことに富士山は雲に隠れていて、雄大な富士山を見ることはできませんでした。
いつもは頂上で写真を撮りまくるのですが、時間がなく下山したこと・雪で余裕がなかったこともあり、禾生の町の雪景色しかありません。
富士山は写っているはずなのですが、逆光のため富士山は写りませんでした。
田野倉に下りるはずが、禾生に下りてしまい緊張した場面もありましたが、楽しい山のぼりでした。
2016年09月22日
青梅丘陵を歩く
小田急線軍畑駅からアスファルト道を榎峠まで歩き、青梅丘陵ハイキングコースへと入りました。
雷電山までは急な木段を上り、名郷峠から矢倉大までは小さなピークを上ったり下ったりと結構大変でした。
矢倉台から青梅までは歩きやすい道でしたがまだかまだかと思うぐらい距離がありました。
途中で日向和田駅に下りようかと迷いましたが、結局12Kぐらいを予定どうり歩きました。

今年の夏は本当に晴天に恵まれる日が少なく、八ヶ岳の天狗岳に登る予定が一週間延期したにもかかわらず、また天気に恵まれず中止になりました。
残念で仕方なく、やっと17日に青梅丘陵に行ってきました。
時々陽もさして涼しい風も吹き、まあまあの山歩きができました。
ずっと天気が悪かったためか、こんなにたくさんの種類のきのこを見たのは初めてでした。

麹茸か卵茸?毒はないようですが、食べる気にはなれない色でした。


もっといろいろなきのこがありました。
入口にこんな張り紙が出ていました。食べられそうな色のキノコがダメなのですね。

花はかわいいホトトギス・ツリフネソウ・彼岸花などきれいでした。



やっと雨に降られずに、山歩きができた楽しい1日でした。
雷電山までは急な木段を上り、名郷峠から矢倉大までは小さなピークを上ったり下ったりと結構大変でした。
矢倉台から青梅までは歩きやすい道でしたがまだかまだかと思うぐらい距離がありました。
途中で日向和田駅に下りようかと迷いましたが、結局12Kぐらいを予定どうり歩きました。
今年の夏は本当に晴天に恵まれる日が少なく、八ヶ岳の天狗岳に登る予定が一週間延期したにもかかわらず、また天気に恵まれず中止になりました。
残念で仕方なく、やっと17日に青梅丘陵に行ってきました。
時々陽もさして涼しい風も吹き、まあまあの山歩きができました。
ずっと天気が悪かったためか、こんなにたくさんの種類のきのこを見たのは初めてでした。
麹茸か卵茸?毒はないようですが、食べる気にはなれない色でした。
もっといろいろなきのこがありました。
入口にこんな張り紙が出ていました。食べられそうな色のキノコがダメなのですね。
花はかわいいホトトギス・ツリフネソウ・彼岸花などきれいでした。
やっと雨に降られずに、山歩きができた楽しい1日でした。
2016年08月18日
ユーシン渓谷を歩いて
丹沢の山々に登る入口の一つ、ユーシン渓谷を歩いてきました。
山北町の観光課に問い合わせると、ユーシン渓谷でクマに襲われた人がいるので気を付けるように言われました。
熊鈴をつけ歩きましたが、若い方たちは軽装で気にしている様子もありませんでした。
少し怖かったです!
暑い夏、少しでも涼しい所と思い選んだ場所でした。
山深い中、渓谷沿いを歩き、隧道を通り抜け、玄倉ダム(発電用の小さなダム)の少し先まで行き、引き返しました。
青崩隧道は300m以上あり先が曲がっていて、電気が付いていないので真っ暗でヘッドランプなしには歩けませんでした。
他の隧道も暗くデコボコだったりと歩きにくいところもありました。
でも涼しかったですよ。
水がとても澄んでいてきれいでした。
この玄倉川は丹沢湖に流れ込んでいます。
丹沢湖の水位もかなり下がってい、水不足を実感しました。
とても気持ちのいい山歩きでしたが、渓流に近いところを歩けるともっと楽しかったのではと思います。
2016年06月11日
高松山へ行ってきました。
高松山は高さ801mですが、累積標高差は834m歩行距離12.5kmです。小田急線新松田からバスで10分位の高松山入口で降り、歩き始めます。
上りは途中まで案内板がありましたが、その後分かりにくいところがありました。頂上は広く見晴らしが良いのですが、昨日は曇ってい富士山など山はあまりよく見えませんでした。下りは快調に気持ちよく降りられると思ったのですが、3分の2ぐらいは舗装道路でとても歩きにくかったです。
7月に苗場山に行くためには、訓練になったかな・・・
途中にあるビリ堂は最後のお堂という意味だそうで、今はお堂はなく2体の石仏が祀られていました。
山にはホタルブクロ・ユキノシタが咲き、キイチゴがたくさんの実をつけていました。採ろうと思いましたが、棘のすごさに沢山採ることはできませんでした。
雨の後と湿気が多かったので3種類ぐらいのキノコを見ることができました。
タグ :高松山
2016年06月01日
小網代の森に行ってきました。
京急三崎口からバスで5分、降りたらすぐ小網代の森への入り口があります。周りはうっそうとした森で、小川が流れ、湿地なのでマムシに注意と書かれていました。歩くところは木道が完備されていて、とても歩きやすいです。
ウグイスの声・画眉鳥の声が森に響き渡っていました。画眉鳥は外来種で13とうりの鳴き方をするといわれるぐらいにぎやかに囀ります。
小網代湾に出ると、そこは潮が引いて干潟になっていました。砂地にはブルーで爪が白い小さいカニがいっぱいいて、ダンスを披露してくれました。とてもかわいかったですよ!!
そこから少し山の方に入ったところで、お目当てのテアカガニに合うことができました。
テアカガニは道の両脇の山肌の穴にたくさん住みついていました。5・6cmぐらいで赤いとてもきれいなカニでした。
この森は1.5K程の小さな森ですが入ってしまうと住宅街からすぐとは思えない、本当に自然を感じられるすばらしいところでした。
そこから油壺マリンパークまでは歩いて20分位ということで歩きました。
マリンパークを見ている時間はなかったので、岬の先端の砂浜まで下りて、持って行ったコーヒーを入れて一休みしてバスで三崎口まで帰ってきました。
三崎口の駅前で買ったサザエ、とってもおいしかったです。
2016年04月10日
弘法山へお花見に
4月8日(金)鶴巻温泉から吾妻山・弘法山(235m)・権現山にお花見に行ってきました。
お天気は思ったほど晴れませんでした。霞んではいましたが三浦半島・江の島・明神・金時山・不老山・大野山・大山・塔ノ岳など見えました。
新芽がとてもきれいで桜とともに山を彩り、本当にこれが春の一瞬の彩だと癒されてきました。
お花もきれいでスミレ・キイチゴの白い花・ヒメオドリコソウ・シャガ・キブシなどがいっぱい!
登り始めの民家の屋根に6・7羽ぐらいのいろいろな種類の鶏がコケコッコーと鳴いていてにぎやかでした。
登り始めから下りまで山道の両側を埋め尽くすこの白い花、食べられるいちごであれば野イチゴ摘みが楽しみ?
家の周りで見るタンポポと違いは花茎が長く、葉ものびのびとしていました。額が下にたれていないものが日本タンポポと教えていただき、
私がトールペイントで書くタンポポは西洋タンポポだと納得しました。
こんな道を歩きました。
シャガ
リンドウ
この花の名前が分かりません。下のこれは何でしょうか?ご存知の方はコメントでお知らせください。よろしくお願いいたします。
キブシ…お茶花にも使うと・・・
最後の桜でしたが、まだ十分に楽しめました。
2016年03月29日
野川北六道山公園
野川北六道山公園は立川からバスで30分の近場にあり、雑木林の中を歩いたり、六道山展望台から富士山・丹沢の山々が望め、子供たちの遊び場もある、お散歩コースとしてはこれからの芽吹きの時は最高だと思います。

里山民家もきれいに整備されていて、古い時代は土間が広く明治に近ずくにつれ土間が狭くなり板の間が増えた・家の中に馬小屋が合ったなどの説明もあり、子供たちの勉強にもなりそうでした。


すみれ・つくしは歩いていて見つけましたが、カタクリの里を見つけるのが大変でした。
カタクリは今頃が満開ではと思います。


雑木林の道端にどんぐりがいっぱい!!
そのどんぐりからかわいい双葉がたくさん出ているのに感激!!
こんなに木が生えたら大変と思うくらいでした。こんな光景は初めてでした。
帰りにカタクリの湯の足湯につかり、疲れを取って帰ってきました。

里山民家もきれいに整備されていて、古い時代は土間が広く明治に近ずくにつれ土間が狭くなり板の間が増えた・家の中に馬小屋が合ったなどの説明もあり、子供たちの勉強にもなりそうでした。

すみれ・つくしは歩いていて見つけましたが、カタクリの里を見つけるのが大変でした。
カタクリは今頃が満開ではと思います。

雑木林の道端にどんぐりがいっぱい!!
そのどんぐりからかわいい双葉がたくさん出ているのに感激!!
こんなに木が生えたら大変と思うくらいでした。こんな光景は初めてでした。
帰りにカタクリの湯の足湯につかり、疲れを取って帰ってきました。

2015年12月20日
今年最後の矢倉岳
今年の山行きはあまりお天気に恵まれませんでしたが、最後の矢倉岳は本当に良いお天気に恵まれ、素晴らしい富士山を見ることができました。
こんなにすそ野から富士山を見ることができる山はあまり記憶にありません。
相模湾の江の島まで、箱根の大涌谷の水蒸気まで見えました。
今年最後にふさわしい山でした。
気持ちよかった!!
2015年11月05日
石老山から大明神展望台

お天気に恵まれ、とても気持ち良い山歩きの一日です。
この景色は大明神展望台からの景色です。
大菩薩峠が良く見え、南アルプスも見えているのかなぁと…
下の写真は相模湖と小仏峠です。
2015年09月19日
雨の中の野川公園の彼岸花
雨の予報だったので、山行きを急きょ野川公園に変更して、雨の中を歩いてきました。
自然観察園は赤白の彼岸花・シュウカイドウ・ツリフネソウ・ミズヒキ・ムラサキシキブ・ゲンノショウコなどたくさんの花が咲いていました。
白い彼岸花が赤と黄色の彼岸花を掛け合わせたものだということに驚きました。
帰りに深大寺迄野川沿いを歩きました。途中、1808年(文化5年)に作られた水車経営農家(三鷹市、大沢の里)があり、丁寧に説明していただき、先人たちの知恵がたくさん詰まった水車から道具までたくさん見せていただきました。
便利さだけを追求するのではなく、エコな暮らしぶりに余裕を感じました。
深大寺でお参りをして、帰途につきました。
深大寺では門前のお団子屋さんなど楽しみがあるのですが、雨のせいか時間のせいか閉まっていて、残念でした。
2015年08月26日
八方尾根歩き
8月21・22日に八方尾根に行ってきました。
あいにくの天気で雨に降られ、白馬の駅からケーブルカーに乗った頃までは麓の町がきれいに見えていました。
その後2本のリフトに乗り換えたころには霧の中で何も見えなくなりました。
八方池山荘に入り、持って行ったおにぎり・味噌汁・コーヒーをたべて、気を取り直して雨の中八方山まで登ることにしました。
7月は高山植物もきれいですが、8月も終わりに近づき、期待できないのではと思いながら登りました。
高くなるにつれ、花もまだきれいに咲いていて次の写真の様な花を見ることができました。
タムラソウ
ハクサンシャジン
シナノオトギリ
ウメバチソウ
ハッポウタカネセンブリ
2日目に少しは天気が良くなってくれるのを期待し、御来光を見ようと4時半に起きましたが残念ながら見ることはできませんでした。
初めて5時に朝食を食べ、天気が少しでも良くなることを願いながら6時過ぎに出発しました。お天気が良ければいけるところまで行き、周りの山々を眺めて帰るつもりでしたが、あいにく何も見えず、八方池まで行って引き返すことにしました。
八方池山荘と八方山方向

対岸が見えないくらい小雨の降る、八方池
八方池山荘の前よりの眺め

八方ケルン
タカネマツムシソウ

オヤマリンドウ

ハッポウウスユキソウ

ネバリノギラン
クガイソウ
2015年05月23日
御岳山から大岳山へ
御岳山から大岳山に登り、白倉に降り、武蔵五日市から帰ってきました。
御岳山・ロックガーデンは2・3回行きましたが、大岳山は初めて登りました。
他の山に登った時に、仲間から「あの腰掛の様な山が大岳山よ」と何度も聞いていたので、一度登ってみたいと思っていました。
単調な登りで、写真を撮るのも忘れていました。

途中クマに注意!!という看板が何か所もあり、出た日付もかかれてい、リアルで怖かったです。
芥場峠を過ぎ、大岳山荘から上は岩場もあり、急な狭い登りで少し大変でした。
頂上はお天気の良い日は富士山も見え見晴らしが良いのでしょうが、曇り空だったので山並みは見えましたが、見晴らしが良いというところまで見えませんでした。
下りの白倉に降りるか迷いましたが、急ではあるけど、時間が短いということで白倉への下山を決めました、
経験者の方が思ったより長かったとおっしゃったとおり、細い急な道をダラダラと2時間ぐらい下りました。
見晴らしが良いわけでもなく、花も思ったより少なく、淡々とした下りでした。



下山途中、何丁目という道標が道端にあり、下の方で鳥居と庚申塚・1丁目の道標・大嶽社と書かれた石塔があり、ここからが登山口のようでした。

大変でしたが、登った、歩いたという感じの一日でした。
御岳山・ロックガーデンは2・3回行きましたが、大岳山は初めて登りました。
他の山に登った時に、仲間から「あの腰掛の様な山が大岳山よ」と何度も聞いていたので、一度登ってみたいと思っていました。
単調な登りで、写真を撮るのも忘れていました。

途中クマに注意!!という看板が何か所もあり、出た日付もかかれてい、リアルで怖かったです。
芥場峠を過ぎ、大岳山荘から上は岩場もあり、急な狭い登りで少し大変でした。
頂上はお天気の良い日は富士山も見え見晴らしが良いのでしょうが、曇り空だったので山並みは見えましたが、見晴らしが良いというところまで見えませんでした。
下りの白倉に降りるか迷いましたが、急ではあるけど、時間が短いということで白倉への下山を決めました、
経験者の方が思ったより長かったとおっしゃったとおり、細い急な道をダラダラと2時間ぐらい下りました。
見晴らしが良いわけでもなく、花も思ったより少なく、淡々とした下りでした。
下山途中、何丁目という道標が道端にあり、下の方で鳥居と庚申塚・1丁目の道標・大嶽社と書かれた石塔があり、ここからが登山口のようでした。
大変でしたが、登った、歩いたという感じの一日でした。