2011年05月29日
東日本大震災に思う
テレビを見ての情報と周りの友人との話です。
被災した方たちのお気持ちは推し量ることしかできず、本当に辛い思いで途方にくれて暮らしていらっしゃる方がほとんどだと思います。まだ避難所で思うような暮らしさえできず、病気になっている人も多いと聞きます。国民全員が早く良い方向に向かうことを願って、協力できればと思っています。
今原発のことが気になります。これから台風の時季を迎え、あの原子炉の瓦礫の状態を見るに付け、これ以上悪い状態にはならないのだろうかと心配になります。今まで危機管理が甘いといわれている中で本当に大丈夫でしょうか?
先日テレビで、日本にお住まいの外国人の方がフェイスブックで原発で働く人びとに感謝の気持ちを表している報道をやっていましたが、本当に命を懸けて働いている方には感謝です。香港からも日本に来て日本は安全と発信している学生たちの報道も見ました。
良い方向に早くと願わない人は1人としていないはずです。
政治の討論番組を見ていますとガッカリさせられます。国民が判断し、政権を取ったばかりの政府が必死で動いているのを批判したり、足を引っ張ったりするのはありなのでしょうか?首相を変えればよい方向に向かうのでしょうか?この場に及んで、党派を超えて協力し、日本のために役に立とうというのが政治家の真髄だと思いますが、いかがでしょうか?頑張っている政府を如何に上手に動かし、日本の全てを復興させるかは野党にもかかっているのではないでしょうか?日本国民もそれを支える判断を間違えてはいけないと思います。
以上は巷のおしゃべりから
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