2011年03月02日
水戸の偕楽園に梅を見に
1度も行ったことのない偕楽園に行ってきた!
前から行ってみたかった偕楽園にやっと行ってきました。
偕楽園の表門からこだわって入りました。(これは正解!)
表門を入るとうっそうとした竹林・杉林、陰というか静というか、心落ち着く気持ちの良さを感じました。


水戸藩第9代藩主徳川斉昭(烈公)が別邸として、また班内の人びとと共に楽しむ場として建てた好文亭からの見晴らしのよさはすばらしかった!
造りは質素でしたがお料理を楽寿楼に運ぶための滑車式昇降機(エレベーターの原型)があり、お茶室もあり、とても興味深い建物でした。
梅の花も5部咲きで、蕾もかわいく、良い匂いが漂い、竹林とは対照的な陽の庭園でした。


烈公梅

講道館は斉昭によって建てられた藩校です。斉昭が如何に教育に力を入れていたかが分る拓本が展示されていました。
前から行ってみたかった偕楽園にやっと行ってきました。

表門を入るとうっそうとした竹林・杉林、陰というか静というか、心落ち着く気持ちの良さを感じました。


水戸藩第9代藩主徳川斉昭(烈公)が別邸として、また班内の人びとと共に楽しむ場として建てた好文亭からの見晴らしのよさはすばらしかった!
造りは質素でしたがお料理を楽寿楼に運ぶための滑車式昇降機(エレベーターの原型)があり、お茶室もあり、とても興味深い建物でした。

梅の花も5部咲きで、蕾もかわいく、良い匂いが漂い、竹林とは対照的な陽の庭園でした。


烈公梅


講道館は斉昭によって建てられた藩校です。斉昭が如何に教育に力を入れていたかが分る拓本が展示されていました。
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