2010年11月23日
ポーセレンレースドールの生い立ちと作り方について
18世紀の頃、ドイツのマイセンの領主がその当時の人の姿を陶工に作らせたのがレースドールの始めです。その後技術が米国に渡り、より繊細なレースドールが誕生しました。
米国からもたらされたすばらしい技術で、欧州の伝統的誇りを持つすばらしいレースドールが日本でも沢山作られるようになりました。
【作り方】
1.ボディは石膏型に液体粘土を流しいれ、型抜きをします。
2.顔・手など繊細なところは磨きます。
3.衣装はレースに液体粘土をしみこませ、下着からドレスまで重ねて着せていきます。
4.手びねりでバラの花などを作り、付けていきます。
5.約1200度で本焼きをします。
6.釉薬(グレーズ)をかけ、1000度強で焼成します。
7.肌塗り・髪塗り・顔書き(一部)をして、700度強で焼成します。
8.顔書きをし、パールを塗り、700度強で焼成し、完成です。
根気も要りますが、磁器のすばらしい人形が出来上がりますので、楽しみも遣り甲斐も大きいです。
興味のある方はコメントに書き込んでみてください!
米国からもたらされたすばらしい技術で、欧州の伝統的誇りを持つすばらしいレースドールが日本でも沢山作られるようになりました。
【作り方】
1.ボディは石膏型に液体粘土を流しいれ、型抜きをします。
2.顔・手など繊細なところは磨きます。
3.衣装はレースに液体粘土をしみこませ、下着からドレスまで重ねて着せていきます。
4.手びねりでバラの花などを作り、付けていきます。
5.約1200度で本焼きをします。
6.釉薬(グレーズ)をかけ、1000度強で焼成します。
7.肌塗り・髪塗り・顔書き(一部)をして、700度強で焼成します。
8.顔書きをし、パールを塗り、700度強で焼成し、完成です。
根気も要りますが、磁器のすばらしい人形が出来上がりますので、楽しみも遣り甲斐も大きいです。
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