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Posted by たまりば運営事務局  at 

2016年04月15日

やっとウエディングドレスを着たレースドールが完成しました。





娘のウエディングドレスを着たレースドールを作ろうと思っていて、やっと完成しました。

















































  


  • 2013年05月26日

    レースドール

    実物を見てくださった方から、レース(布製)の服を着ている人形だと思ったと言われますが、実物は磁器製で粘土を焼いたカチカチの人形です。


















      


  • 2011年05月05日

    かわいい花をつけた器



    土台になっている器は石膏型抜きですが、上に付いている花々は一枚一枚の花びらを手で作っています。
    ポーセレンですので1200度で焼成し、色付けして焼いてあります。  


  • 2010年11月23日

    ポーセレンレースドールの生い立ちと作り方について

    18世紀の頃、ドイツのマイセンの領主がその当時の人の姿を陶工に作らせたのがレースドールの始めです。その後技術が米国に渡り、より繊細なレースドールが誕生しました。
    米国からもたらされたすばらしい技術で、欧州の伝統的誇りを持つすばらしいレースドールが日本でも沢山作られるようになりました。

    【作り方】
    1.ボディは石膏型に液体粘土を流しいれ、型抜きをします。
    2.顔・手など繊細なところは磨きます。
    3.衣装はレースに液体粘土をしみこませ、下着からドレスまで重ねて着せていきます。
    4.手びねりでバラの花などを作り、付けていきます。
    5.約1200度で本焼きをします。
    6.釉薬(グレーズ)をかけ、1000度強で焼成します。
    7.肌塗り・髪塗り・顔書き(一部)をして、700度強で焼成します。
    8.顔書きをし、パールを塗り、700度強で焼成し、完成です。

    根気も要りますが、磁器のすばらしい人形が出来上がりますので、楽しみも遣り甲斐も大きいです。
    興味のある方はコメントに書き込んでみてください!  


  • 2010年08月04日

    私の作品・・・バラの花かごをひざに





    ポーセレンレースドールを見る方は綿レースの洋服を着ている人形と思われるようです。形作って約1200度で焼成し、釉薬をかけて約1000度、顔など書く工程で約700度で2回焼成をするという手のかかる人形です。高温で焼くため、釜から出してみないとどのようにできたか分らないと言う怖さもありますが、思ったものに近い状態でできたときにはとてもうれしいです。  


  • 2010年06月14日

    2010年06月02日

    皇妃エリザベート










    ヨーロッパの歴史をたどるとき華麗なるハプスブルゲ家はとても重要な存在です。特に名を残した皇妃たちには興味を惹かれます。女帝マリア・テレジア、フランス王妃マリー・アントワネットは知らない人はいないと思いますが、皇妃エリザベートも近代的な意識を持つ真に高貴な皇妃で、その死後20年がたちハプスブルグ帝国は崩壊するということになります。特にエリザベートには興味を持ち、1878年に書かれた”ロングイブニングドレスを着たエリザベート”の肖像画を写真で見、レースドールで作ってみようと思いました。これが私の作品”エリザベート”です。”華麗なるハプスブルグ家5人の王妃の物語”展でこの絵の実物が見られると期待しましたが、残念ながら、展示されませんでした。
      


  • 2010年05月14日

    春の花がきれい!



    どこの庭もお花でとても綺麗!
    私の作ったスワンの器を庭の花でいっぱいに・・・

    パンジー・ピンクのマーガレット・にら花・フリージア・クリスマスローズ・葉牡丹の花